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Barcelona, SPAIN

[time differences]
GMT +0200(DST)


[date]
21.ABR.2010-23.ABR
weather


[accommodation]
The Gerden House
15.00EUR/day


[how to come from Lisbon]
Lisbon->Madrid->Barcelona(Sants)
Bus
69.00EUR/19.5hrs


[about accommodation]
朝食有料(2.50EUR)。
メトロValldauraかHortaが最寄。
セントロから少し離れている。
スタッフいい感じ。
チェックアウト1200。
hostelworld、もしくはhostelbookersで予約したら安くなる?(Links参照のこと)
(↑西欧全般的かも。リスボンの宿も安くなった。)


[about location]
近距離移動の手段沢山。
長距離バスターミナル2つ。
(Sants Estacio駅はBarcdelona Sants。Arc de Triomf駅はBarcelona NORD)
街中はカタルーニャ語が多い。
セントロではスリに注意。とても多い。日本語の放送も流れている。
有名なSagurada Familiaはメトロの駅があるので、すぐ行ける。
各交通手段は1回1.40EURなので、たくさん乗るなら1日券等を買ったほうがお得。
各施設で割引を受けられるバルセロナカードというものもある。俺は買わなかったので詳細不明。


[photo]
Barcelona, SPAIN



[misc]
この旅初のスリに遭遇して、
60ユーロ持っていかれた。

完全に気を抜いていた。



バルセロナへ来るバスの中で、
そういえばバルセロナにはスリが多いんだったよな、と思い出し、
腹巻に貴重品全部しまいこんだのが幸いして、
カードやパスポートは無事だったけど。

しかしなぜ、財布に60ユーロも入れていたのか、
自分でも理解できん…



メトロの乗り換えで、ホームを移った瞬間、
すごく嫌なオーラを感じたんだよなあ@Diagonal駅。

やっぱり、自分の動物的勘って信じるべきだな。





手口はこんな感じでした。

ホームを歩いている時、
やたら電車と俺の間に入り込もうとする、
うっとうしい若い男2人組がいて、
ドアが開いて乗り込んだ瞬間、
財布の入っていた左側に巨漢の男1人、小柄の女1人、
そして右側にうっとうしい男2人が、
奥に行けない様にブロックするわけ。

最初、なんでこの巨漢、
こんな真ん中にいるんだ?とイライラしつつ、
直進しようと思ったけど進めない。

しばらくして、道が開き奥に進めたんだけど、
とても嫌な感じが残っていた。

この嫌な感じはなんだろう?と思っていたら、
財布が入っていた左ポケットの感触が違う。
ご丁寧にチェーン切って財布をスリやがった。

スリだ!と気づいて、
追っかけようと思い、
電車を降りた。

向こうのシナリオとしては、
俺が気づかずにそのまま電車に乗って行ってしまうはずで、
巨漢はそのまま電車に乗っていたから、
こいつは違うと思いマークから外した。

スリ役と思われる小柄の女が見当たらなかったので、
ひとまず、電車を降りていた男2人を追っかけようと思ったけど、
こっち見てやけに落ち着いているから、多分、違う。

男2人のどちらかにパスしたとも思ったけど、
位置的に、雰囲気的に違う気がした。

気を取り直して女を探したけど、
やっぱり見つけられなかった。

この間、2,30秒。




見事にやられた、というか、
自らスリに突っ込んで行ってマヌケさを披露したというか。

しかし、巨漢と女はどこから現れたんだ?
全く気づかなかったし、
すられたことに気づくまで4人組ってことにも気づかなかった。

すられるって悔しいものなんだな。

すられた瞬間って分からないものなんだな。






宿に着いた時、
PickPocketに注意しろって
すごく気のよさそうなスタッフに言われ、
もう、やられたと言ったら、
2人の間に沈黙が流れた。

かける言葉が見つからなかったんだろう。





以上、バルセロナでの思い出。
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Lisbon, PORTUGAL

[time differences]
GMT +0100(DST)


[date]
17.ABR.2010-20.ABR
weather


[accommodation]
Unreal Hostel
9.50EUR/day


[how to come from Madrid]
Madrid->Lisbon
Bus
40.00EUR/8.5hrs


[about accommodation]
きれいででかい。
できたばかりのようで、キッチンの道具があまり揃っていない。
メトロPiscoa駅の近く。
近くにスーパーあり。


[about location]
ポルトガルの首都。
近距離移動のバラエティ豊富。
長距離バスターミナルは2つある。
Sete Rios(メトロJardim Zoológico駅)。
Oriente(メトロOriente駅)。
空港へはバスで。


[photo]
Lisbon, PORTUGAL



[misc]
8年ぶりのポルトガル。

前回来た時は、
10日間くらいでLisboa/Portoの南北往復をした。

今となっては忘れていたのだけど、
来てみて、街歩きをしたら当時のことを思い出した。


見覚えのある風景もあったし、
ずいぶん変わったと思う風景もあったし、
「こんなことしたなー」と思い出したり、
行ったはずなのに全く覚えていない風景もあった。








ここで気づいた
ラテンアメリカとの違い。



歩行者が信号を守る。
全員ではないけど。


ラテンアメリカでは、大都市以外は信号そのものがほとんどないし、
あっても、歩行者は信号ではなくて車が来るかどうかしか見ていない。

だから、青でも赤でも関係なく、
車と車の隙間を縫って道を渡る。

俺もすっかりそのくせがついていて、
最初の2日くらい、歩行者用の信号に気づかなかった。








地下鉄に乗っていたら、
盲目の人がナタカトシアで叩いた曲を、
首にぶら下げたお金を入れるための缶と白い杖を、
金属製の棒で叩いてた。

やたらテンションが上がって、
思わずお金を入れた。

ポルトガルとブラジルって、
やっぱり繋がっているんだなあと、
1人でやけに感心した。









まだ、ヨーロッパに来て1週間も経っていないけど、
そろそろヨーロッパを離れたくなってきた。

物価が高いからではなくて、気分的に。


でも、今回のヨーロッパ訪問の目的は、
友人達を訪ねることと、
東欧とできれば北欧へも行くことで、
どちらもまだできていないから出ない。

ラテンヨーロッパを離れれば、
気分が変わる気もするんだけど。




最後にリスボンからロカ岬(Cabo da Roca)への行き方。
(how to go to Cabo da Roca)
日帰りでいけます。

メトロRestauradores駅で、地上電車に乗り換え、Sintraへ行き、そこからバス。
もしくは、メトロCais do Sodre駅で、地上電車に乗り換え、Cascaisへ行きそこからバス。

上記バスはSintra<->Cascaisのバスなので、
行き帰りでルートを変えるのもいいでしょう。

バスの時刻表は以下のページのhorarioを参照してください。バスは403です。
Scotturb

SintraやCascaisも観光するにはいい街だと思うので、
ロカ岬と組み合わせるといいと思います。




そして、ロカ岬には最西端到達の証明書はあるけど、
記念スタンプはありません。

ポストはあって、
ロカ岬の葉書も売っているけど、
切手は売っていなさそうでした。

Madrid, SPAIN

[time differences]
GMT +0200(DST)


[date]
15.ABR.2010-16.ABR
weather


[accommodation]
One Hostel Centro
17.00EUR/day


[how to come from Lima]
Lima->Mexico City->Madrid
Air(AeroMexico)
939.90USD


[about accommodation]
かなりきれい。
チェックアウトの日に荷物を預かってくれるが、2.00EUR。
でも、シャワーやキッチンの施設も使える。
メトロSol駅の近く。
近くにスーパーあり。


[about location]
スペインの首都。
この時期、夏時間適用で、
夜9時でも明るいため時間の感覚が狂いやすい。
スペインの真ん中に位置する。
空港(Aeropuerto駅)もバスターミナル(Av. de America駅)もメトロで行ける。


[photo]
Madrid, SPAIN



[misc]
あれだけアジアを強く推していながら、
ヨーロッパへ来ました。

1週間くらい前まではアジアのつもりでいたのに。



なぜ、ヨーロッパか。

なんとなく、アジアへ行くのは今じゃないと思ったのと、
今、ヨーロッパに行かないと、
ヨーロッパに住んでいる人達がヨーロッパに住んでいる間に、
ヨーロッパへ行くことはない、と思ったから。






しっかし、スペイン美女多すぎ。


旅行者も多いから、
全員スペイン人じゃないけど、
ほとんどヨーロッパ人だろう。

ついつい目で追ってしまうような人が1日に何人もいた。

ブラジルを越えたかな?





で、日常生活で驚いたこと。

トイレに紙を流せる!
ヨーロッパだと流せて当たり前なんだな。

ラテンアメリカでは大のほうのトイレにはゴミ箱があって当たり前で、
その当たり前のようにあったゴミ箱が見当たらなかったから、
ケツ拭いた紙どうするんだ?って焦ったし。

流したときも、詰まりませんように!って思いながら流したし。

これ、ラテンアメリカにある程度長い時間滞在した人なら分かってくれるかなあ。





道が全部舗装されてるのもすごいな。

バスがすごく快適だ。全くゆれない。




自販機を毎日見かけるのもすごい。



シャワーのお湯も適温のお湯が簡単に出てくるし。








すっげー。


すっげー。





ヨーロッパは細かいところが便利で、
それを実感するのが、結構面白い。

まあ、その分、色々なものが高い。


俺が行った南米は、
元スペイン領と元ポルトガル領だけだから、
街並みや人の気質に関しては、
そこまで大きな違いは感じないけど。

違いを挙げるならば、
南米より落ち着いているかな。













ちなみに、Madridの観光は全くせず、
新幹線みたいな特急電車(メトロAtocha Renfeで乗り換え)で南へ30分くらいの、
Toledoって街に日帰りで行ってきました。

本当はSegoviaって街に行きたかったんだけど、
Segovia行き2時間待ち。Toledo行き20分待ち。
待ち時間に負けました。



そういえば、ラテンアメリカには特急列車はなかったな。

知らないだけで、あるのかな。




そういえば、野良犬が全くいない。









ということで、
これから1つか2つの目的/国って感じで、
ヨーロッパ駆け足旅行の始まり始まり。

Lima, PERU

[time differences]
GMT -0500


[date]
10.ABR.2010-13.ABR
weather


[accommodation]
Familia Rodríguez
28.00PEN/day


[how to come from Arequipa]
Arequipa->Lima
Bus
45.00PEN/15.5horas


[about accommodation]
朝食つき。
キッチンなし。
セントロ周辺の地図をくれる。
チェックアウト13;00。


[about location]
ペルーの首都。
人口800万。
海沿いの街。


[photo]
Lima, PERU



[misc]
1年前は、
バスから見たリマの風景がなんだか好きになれなかったので、
スルーしてしまったが、
今回はそんなふうには感じず、
初訪問のワクワク感が先行する、
幸先のよいスタートと思いきや。


街歩きしても、
メルカドへ行っても、
なんだか微妙…

他の地域は分からないけど、
南米に関しては首都って基本的に、
色というか、個性が出ない街が多いのかなあ。



そういえば、インディヘナの人達を全く見かけなかった。

1日1人の割合以下だな。

インディヘナの人達は、
アンデス山脈にしか住まないのかな。


でも、この辺のマリア像は山に倣って、
頭から足元にかけてきれいに三角形になっている。って、
去年アレキパでスペイン語を教えてくれたMabelが言ってたし、実際その通りだ。

ということは、山岳信仰が根本にあるだろうから、
山にしか住まないのかもしれないな。







さて。

ここリマは、
1年1ヶ月いた、南米最後の街であり、
1年半いた、アメリカ大陸最後の街でもあるので、
今言いたいことを、
自分に言い聞かせる目的も兼ねて、
いくつか書いておこうと思います。


「もっと単純になろう。」
「日本をもっと知ろう。」
「日本はもっと自国の世界的に見て稀な文化を大事にすべきだ。」
「ラテンアメリカは旅の舞台として最高だ。」
「日本人は外国から見た日本をもっと意識すべきだ。」
「日本は買い手が売り手より圧倒的に強い。日本以外では対等と考えていいと思う。」
「日本の習慣は、世界的に見て良くも悪くもかなり稀。」
「日本以外では謙虚さはとても必要だが、謙遜と遠慮は無用。」
「日本以外ではYES,NOははっきり言おう。」
「日本は外人から見て、とても興味深く、未知の国のようだ。」
「英語は世界共通語ではないが、使えるとやっぱり便利。」
「日本に来たことのある外人は、自分がどんなに日本を好きか語る人が多い。」



とりあえず、こんなとこで。



それでは、さようなら。
ラテンアメリカ。

また、お会いましょう。





[Second time staying in Arequipa]
07.ABR.2010-09.ABR
Hostal Sumay Wasi
25.00BOB/day

La Paz->Arequipa
Bus
130.00BOB/11.5horas


結構好きな街だったので、
楽しみにして来たけど、
なぜか響かなかった。

ということで、2泊で出た。

前回来たのは1年くらい前なんだけど、
その時と感覚が変わったのかな。




次の大陸を決めた。
飛行機のチケットを取った。
1週間後に南米を出る。

大陸が変わるのって、
どんな感じなんだろう。

そんなに長くいるつもりは無いけど楽しみだ。




この旅で初めて、
「日本へ帰ろうかな」ではなく、
「日本へ帰りたい」と思った。

なにがきっかけだったんだろう。

notes of BOLIVIA

Tupiza以降、
ボリビアで寄った街は全て2回目なので
まとめて一つにした。



[Potosí]
23.MAR.2010-26.MAR
Residencial Felicar
30.00BOB/day

Tupiza->Potosí
Bus
??.00BOB/7.5horas

去年、来たときよりも活気がある気がする。
人の表情も明るい。

新しいバスターミナルができていたし、
携帯をいじっている人をよく見かけるようになったし、
デジカメやノートパソコンなどの高いものが
結構店頭に並んでいるし。

ボリビア北部は分からないけど、
ボリビア南部は金回りが、
去年より良くなったのかもしれない。



[Sucre]
26.MAR.2010-28.MAR
Casa de Huéspedes San Marcos
40.00BOB/day

Potosí->Sucre
Bus
15.00BOB/4.0horas

街の雰囲気が、
去年とあまり変わっていない。
その点、ポトシとは違った。

tarabucoのインディヘナのマーケットへ行こうかどうしようかと、考えていたら、
薬も利かないくらい強烈な下痢に襲われ、それどころではなくなった。

ブラジルの時よりも強烈だった。

最初の1日は下痢、嘔吐、頭痛、寒気を抱え、
ほとんど寝られない一晩過ごした。

夜が明けてから、
少し熱があったみたいで足はふらつき、
少し歩くと息苦しくなったけど、
全体的に多少良くなった。

しかし、何にあたったんだ?
思い当たるものが無い。



[Uyuni]
28.MAR.2010-01.ABR
Hotel Avenida
30.00BOB/day

Sucre->Uyuni
Bus
50.00BOB/10.0horas

ウルグアイを出てから、ウユニを一直線に目指していれば、
鏡張りの塩湖にギリギリで間に合ったのに、
天気予報に雨マークはあったがしばらく晴れだったので、
俺は雨待ちを兼ねルートを変更し、それらの街の居心地のよさにつかまり、
のんびり北上してきた結果見たものは、
乾季の塩湖と雨季の残骸みたいな塩湖だった。

トゥピサからポトシへ向かうバスで隣の席のおねーちゃんが言ってた、
「水はまだあるけど、ウユニはもう雨季じゃない」という言葉を
悠長に受け止めている場合ではなかった。

今思えば、
ブエノスでは珍しく落ち着ける場所の上野山荘別館が、
ベッドがいっぱいで泊まれなかったということが、
ウユニへ急げというメッセージだったんだろう。

1番最初にひらめいた予定では、
Tupiza以外でのんびりするつもりはなかった。
potosiもsucreも寄りたいと思っていたものの
寄るつもりは無かった。
まあ、Tupizaもちょっと長かったけど。

考えて思いついたものと、
閃きで思いついたものってのは
こうまでも結果が違うものなのか。

目指すところが決まっているのなら、
目的を見失うことなく、
ひたすらそこへ向かうべしということをガツンと言われた気がした。
これからこのことを忘れないようにしよう。

勝利の女神じゃないけど、
ラテンアメリカの女神は、もうじき南米を離れる俺に、
鏡張りのウユニ塩湖という最高のプレゼントを用意して微笑んでくれていたのに、
俺は自らそっぽを向いてしまったわけだ。



今まで、ラテンアメリカの女神には、
ずっと見守られてきたと思う。

この1年半、強盗・盗難に遭遇しなかった。
1回マスタードかけられたくらいで。

悪天候も、パナマ/コロンビア間をヨットで移動した時くらいで、
あとは記憶に無い。
色々な場所において、天候に恵まれていた。

ぼったくられたとか、
土砂崩れで道がふさがっていたり、
タイヤがパンクしたりで、
バスが途中で長時間停まったとか、
わけがわからない所でバスから途中下車させられたとか、
些細なトラブルは色々あったけど、
スムーズに旅ができたこの1年半。

それを思えば、
今回、鏡張りのウユニを見られなかったことはとても残念で、
自分の感覚の鈍さにがっかりしたことは隠し切れないけど、
ラテンアメリカの女神という名を借りた巡り合わせには感謝しないといけないな。

いずれ近いうちに、
鏡張りのウユニ塩湖のためだけにボリビアに来よう。



ここで会った、UNESCOに勤めているフランス人47歳男性は、
1年の休暇を取っているらしい。1年勤めて、1年休み。

今度は1年勤めたあと、
半年の休暇でアジアへ行きたいと言っていた。

そういえば、欧米の旅行者にはたいてい、
「日本人は何故、そんなに働くんだ?」と聞かれる。
俺はいつも「それは習慣だから」と答えているけど、
ホントに馬鹿げた習慣だ。


日本人は「仕事からある程度の時間離れる」ということの重要性を知るべきだと思う。
ある程度というのは短くて半月~1ヶ月。
日本の長時間労働は本当に異常だと思うから、
個人的には3ヶ月くらい休んでも全然問題ないと思うけど。


仕事から長時間、完全に離れた時に受ける、
違う方向からの刺激というのは、
新しい発見を沢山もたらしてくれるのだから。

日本には本当の意味でON/OFFが必要だ。
OFFに見せかけたONではなく本当のOFFが必要だろう。。



[La Paz]
02.ABR.2010-07.ABR
Hospedaje Jiménez
30.00BOB/day

Uyuni->La Paz
Bus
80.00BOB/12.0horas

本当はウユニからオルロへ電車で行き、
オルロに少し滞在した後、ラパスへ来ようと思っていたが、
夕方6時から夜中1時まで電車を待つテンションではなかったので、
夜8時まで夜行バスを待って、直接ラパスまで来た。

着いた日がセマナサンタ週末の初日、祝日だったせいか、
人も車も少なくて、「ラパスにもこんな静かな日があるのか」と驚いた。

開いている店はあまりなかったけど、
屋台にはそれが当てはまらないらしく、
ほとんどの屋台がやっていたので、
ギュウギュウ詰めじゃないお祭りのような雰囲気で、
のんびりしていてよかった。

セマナサンタの日曜なんか、
さらに人も車もなかった。
この日は屋台もほとんど閉まっていた。
暇すぎだった。

ラパスは騒々しい街で、
普通だと好きじゃない街の部類に入るはずなんだけど、
ここはなぜか例外で、好きな街の一つだ。




日本はやたら物価が高い、
生活するのにお金がかかるって言うけど、
それはみんなが働きすぎだからじゃないんだろうか。

もし、働く時間が過剰でなかったら、
身の回りの色々なことがDIYでできるから、
出費を抑えられる。

DIYで作られたものは既製品じゃないから、
もっと個性が溢れる風景になると思う。



自分で色々やってみると、
職人技のすごさが再認識され、
職人技が大量の既製品に押されて廃れるということも、
なくなるんではないだろうか。



日本の再生は、働きすぎの風潮がなくなり、
日常で色々なことに興味を持てるような余裕を各人が持てるようになること、
自分で自分のことを色々できるような時間的余裕を持てるようになること、から始まる気がした。

このことはまた、
世界へ向けた日本のアピールポイントの一つだと、
個人的には思っている「細やかな職人技」を、
強化することにもつながるのではないだろうかとも思う。




民芸品店が並んでいる通りにつかまった。
物欲刺激されまくりで、
なぜかズボンばかり、ちょっと買いすぎた。

今までは、旅行資金が減るし荷物も増えるから、
買い物はずっと我慢してたんだけど、
南米にいる時間もあとわずか、と気が抜けたせいか、
南米一物価が安いボリビアなせいか、買ってしまった。


しかし、インディヘナの織り成す布や帯を見ていると、
自分でカバンや小物を作りたくなってくる。
裁縫できないけど。

Tupiza, BOLIVIA

[time differences]
GMT -0400


[date]
19.MAR.2010-23.MAR
weather


[accommodation]
Residencial El Rancho
20.00BOB/day


[how to come from Purmamarca]
Purmamarca->???
Bus
27.00ARS/???

???->La Quiaca
Colectivo
140.00ARS(each colectivo)/???

La Quiaca->Villazón{crossing a border}
Walking

Villazón->Tupiza
Bus
40.00BOB/2.0horas


[about accommodation]
広い。


[about location]
周囲にはなかなかすごい岩山?がいくつかあり、
短距離トレッキングにちょうどよい距離にある。
(グランドキャニオンとかモニュメントバレーとか、あの辺の雰囲気に近いか?)
ツアー会社もいくつかある。
ここからもウユニ塩湖ツアーがある。
Villazón発Uyuni経由Oruro行きの電車が週4でTupizaも通る。
標高3000m弱。


[about a border between bolivia and argentina]
特に面倒なことはないが、
ボリビアのイミグレに人がたくさん並んでいて、
入国に時間がかかった。


[photo]
Tupiza, BOLIVIA



[misc]
アルゼンチン/ボリビア国境のアルゼンチン側の街"La Quiaca"へ向かう最中。
まさかのデモで道路寸断、バス進めず。

La Quiacaへ行く他の人にくっついて、
寸断された向こう側でコレクティボ拾ったから、
さらに金がかかったこと以外、
特に困ったことは無かったからかもしれないけど、
久々に起きた、南米っぽいハプニングにワクワクした。

なぜ、南米ではインディヘナのいるところは基本的に貧しいんだろう。
やはり、侵略された側の民族だからだろうか。



言ってもどうにもならないことは分かっていたけど、バスの運転手に、
「La Quiacaへ行くのに、なんでさらに金を払わないといけないんだ」と、とりあえず言ってみたら、
「俺はデモで道路が寸断されているなんて知らなかったから、俺のせいじゃない」とのご回答。

このラテンアメリカっぽい回答を聞いて、
「俺は南米を旅しているんだな~」って感じが久々にして、
ちょっとうれしかった。




一緒にコレクティボに乗っていたボリビア人が、
昔、韓国人と20年くらい働いていたらしく、
しきりに、韓国へ行けと勧めてきた。

なぜかというと、日本人男性は韓国人女性に人気があるから、ということらしい。
韓国の女性を知るべきだ!と強く言われた。


……そういうことなら、韓国へ行っちゃうか!?

2回目のサルバドール以降、
韓国にも興味が出てきたことだし。






高地慣れしたかったのと、
ちょっと小休止して今後の旅程を考えたかったのと、
ウユニの天気予報がしばらく晴れだったのとで、
しばらく、この街で待機することにした。

この街、暑くもなく寒くもなく、
人も多くなくて穏やかだから過ごしやすい。



この街は、ボリビアなのに車の運転マナーが結構いい。

個人的には南米で1番運転マナーが悪いと思っているラパスは本当にひどいから。
車が少しでも止まったりするとクラクション鳴らしまくりだし、
人が歩いていても、人がいないかのようにすごいスピードで車を走らせるし。




ここがのんびりした街だからなのかもしれないけど、
ボリビアに入って、なんだかホッとした。
1週間くらい続いていた不協和音がなくなった。

アウェイからホームに戻ってきた感じ。

こんなに落ち着けるとは思ってもいなかった。





今の感じだと可能性は低いと思うけど、
予想以上にリマに着くのが遅くなって、
南米を離れるのが6月以降になるようだったら、
バンクーバーの近くでフルーツピッキングの仕事が始まるから、
雇ってくれるファームを探しに行きたい。
経験者によると、ファームのオーナーはワーキングビザの有無なんか気にしないと言っていたし。

金を稼ぐなら日本でもいいし、
そのほうが楽だけど、
せっかく外国にいるし、
カナダでフルーツピッキングの仕事があるということを知っているんだから、
できれば外国で働きたい。

日本の農家で働きたい気持ちもかなり強いんだけど。





そういえば、
ウルグアイで一緒にWWOOFをやっていたリチャードに、
カナダは飛び越えちゃったと言ったら、
なんで1番いい国をスルーするんだ!と嘆かれたんだった。

今回の旅行を振り返ってみると、
何人かカナダ人と会ったけど、
カナダ人とはなぜか、会話が成立しやすかったから、
働く働かないは別にしても、
航空券代が次の地へのダイレクトと、
カナダによるのとで大して違いが無かったら、
カナダにちょっとよるのは、いいかもしれない。







今の日本は、人間に例えるならば、
既に高齢者の域に差し掛かっていると思う。
正確に言うと、まだ若いと思っている高齢者かな。
本当は若い時期はとうに過ぎている。

表現は違った気がするが、
どの街だったか忘れたけど、
結構最近の街でここまでは書いた記憶がある。



「アジアを受け入れ、アジアへ出て行く」

この街でボーっとしているときに、
ここ半年くらいモヤモヤしていたものが、
言葉となってきれいにまとまった。


日本が一人で生きていくには、
色々なものが老朽化している。
でも、老け込むにはまだ早い。

放っておけば近いうちに老け込むけど、
若い人から刺激を受ければ、まだまだ老け込みはしない。
そんな年頃だろう。



そこで、他の助けを借りて生きていかないといけないわけだが、
どこに助けを求めるかというと、
まだ若い、そして、近所にいるアジア諸国になると思う。

まず1番近い中国、韓国。
その次に東南アジア。
若干遠いけど、西はインド辺りまでだろう。

それらの国を日本が助けることも、多分できると思う。
でも、日本ができることとできないことをはっきり相手に伝えなければならない。
この辺が日本の苦手とするところだろうという気がする。






ということで、「アジアを体感したい」という思いが強くなってきた。

今までの俺は観光という視点でしか外国を見られなかった。
その視点でアジアを見ていて、
簡単に行けると思って全く重要視していなかった。



アジアを旅するならば、
観光もしたいけど、
観光だけで終わらせたくない。

そのためには、自分がレベルアップしないといかんと思うけど、
どうすれば、観光だけで終わらせない旅人にレベルアップできるんだろう。

行ってしまって、現地で起こる様々なことに対処していけば、
自然とレベルアップするものなんだろうか。

今、分かっていることは、
行かないと何も感じられない、ということだけ。

ということは、ゴタゴタ考える前に行くしかないのか。




「観光して楽しい」という旅のステージから、
違った旅のステージへ1歩踏み出すくらいまでが、
俺にとってのアメリカ大陸の旅なんだろう。

そして、その旅は終わりに近づいている。

…のかな?

Purmamarca, ARGENTINA

[time differences]
GMT -0300


[date]
18.MAR.2010-19.MAR
weather


[accommodation]
Camping El Reliquia
15.00ARS/day(dormitorio)


[how to come from Salta]
Salta->San Salvador de Jujuy
28.00ARS/2.5horas

San Salvador de Jujuy->Purmamarca
9.00ARS/2.0hrs


[about accommodation]
キャンピングサイトだがドミトリーもあり。
ドミトリーのベッド数は14。
キッチンはないが食料等を販売。
シャワーはお湯が出る。


[about location]
とてもこじんまりとした観光地。あまり観光地っぽくない。
Plazaでインディヘナのお土産が売っている。


[photo]
Purmamarca, ARGENTINA



[misc]
やっぱりSaltaじゃなくて、
Jujuyに泊まればよかった。

Jujuyのバスターミナルに着いた瞬間、
ボリビアやペルーの、あの懐かしい感じだった。




しかし、Jujuyに着いて驚いたのが、
アルゼンチンなのに全く白人がいないこと。

全員インディヘナ。
もうボリビアに入ってしまったんではないかと錯覚する。

アルゼンチンって元々イタリア系だから、
どこ行っても白人が多いんだけど、ここだけは違った。
Jujuyって、元々はボリビア領だったのかな。

だとしたら、ボリビアは踏んだりけったりだな。
チリにアタカマ以北の海岸線の領土をとられたし、
ブラジルやパラグアイにも領土を取られたみたいだし。



JujuyからPurmamarcaへ向かう途中、
車窓がアンデス山脈に入ったなあって感じの風景にいきなり変わるんだけど、
その風景を見た瞬間、ウキウキしてきた。

この辺りは岩がカラフルで、
標高もそこまで高くないので、
植物がそこそこある。

でも、「無」を所々で感じる。

場所にしっくり馴染んでいく感じがする。
民芸品の色彩にワクワクする。

アンデス山脈へそのまま向かいたい、という思いが強くなった。



ウユニまで行った後、ブエノスに戻って南米を離れるか、
それともペルーまで抜けてリマから南米を離れるか迷っていたけど、
アンデス山脈を横断してリマへ行くことにした。




ていうか、この辺の空、
たまに雨が降りそうな雲が出たりするものの、
基本的に乾季の空なんですけど…


ウユニは雨季であることを祈るしかない。

Salta, ARGENTINA

[time differences]
GMT -0300


[date]
16.MAR.2010-18.MAR
weather


[accommodation]
Hostal El Palo Santo
30.00ARS/day


[how to come from Colonia del Sacramento]
Colonia del Sacramento->Carmelo
Bus
79.00UYU/2.5hrs

Carmelo->Tigre
Boat
429.00UYU/2.5horas

Tigre->Retiro(Buenos Aires)
Train
1.35ARS/50min

Buenos Aires->Salta
Bus
270.00ARS/21.0horas


[about accommodation]
中で迷いそう。
キッチンあり。
朝食つき。
部屋でもWiFiが使える。
バスターミナルからまあまあ近い。


[about location]
Salta州の州都。


[photo]
no photos


[misc]
この街はイメージと違った。

もっと、乾いて色彩の無いところだと思っていたけどまだ緑が濃い。
標高がまだまだ低い。アンデスって感じじゃなかった。

名前が気になって仕方が無かったけど、
ボリビアにより近いということ以外は、
どんなところかは分からないJujuyまで、
一気に行ってしまえばよかった。





この街に来て確信したが、
俺にとってブエノスアイレスはどうやら相性が悪い街だ。

あそこ通過した後ってのは、
気分がトゲトゲしくなるし感覚が鈍る。
脳が固まるっていうのかな。



唯一、印象に残ったのが、
Jujuyへ行くバス会社の窓口の人達がいい人達だったこと。


彼らのおかげで、いい気分で旅ができそうだ。







そういえば、久々に20時間くらいの長距離バス移動をした。

ブラジルはほとんど飛行機移動で、
あまりバスを使わなかったから。

移動手段として、飛行機よりバスの方が好き。
バスだったら、思い立ったらすぐに移動できるし、
移動しているなあっていう感じもあるし。
乗っている人もローカルだし。

飛行機も、たまにならすごくいいけど。

Colonia del Sacramento, URUGUAY

[time differences]
GMT -0200(DST)


[date]
27.FEB.2010-01.MAR
13.MAR.2010-15.MAR
weather


[accommodation]
Hostel el Español
220.00UYU/day


[how to come from Montevideo]
Montevideo->Colonia del Sacramento
Bus
179.00UYU/2.5hrs


[about accommodation]
朝食は別料金。(80.00UYU)
キッチンはなかなか広い。
シャワーのお湯が熱すぎ。(中南米ではかなり稀)
メインストリートから外れているので静か。


[about location]
Buenos Airesから船ですぐ。
Buenos Airesから日帰りで来れる。
ツーリスティックだけど、すごく落ち着いていて静かな街。
店によってはARSやUSDも使える。


[photo]
Colonia del Sacramento, URUGUAY



[misc]

{WWOOF前 滞在時}
ここは空気がモンテビデオよりもずっときれいで、
なんだか居心地がいい。思っていた以上だ。

モンテビデオから移動してきてよかったー



ブエノスアイレスにいた時、
「コロニアは思っていたよりよかった。1泊してもよかった。」って話を、
日帰りで行ってきた人からよく聞いていたけど、
たしかにそうだな。俺もそう思う。

物価がやたら高いから、
長居する場所でもないと思うけど。





{WWOOF後 滞在時}
ウルグアイのアフリカンドラム「カンドンベ」を見たいと思ってたんだけど、
ここコロニアでやっているということ以外の情報がなかなか得られず、
結局見れないままウルグアイを去るのか…
と思っていた最終日の夜。


寝る前にシャワー浴びてたら、なんかドンドン聞えてきた。

最初はボイラーが鳴っているだけかと思っていたけど、
よく聞くとリズムがある。

「もしや、カンドンベ?」と思い、
10時半を過ぎていて、下手すると終わりかねないので、
外に出て音の鳴っている方へ急いだら。


おー、やってる、やってる。

練習だったようでみんな私服だったけど、
空を突き抜けそうな高音と腹を揺るがす低音。

10分くらいしか見られなかったのは残念だったけど、
ゾクゾクして気分が高揚した。

1ヶ月ぶりのこの気分。
やっぱり、太鼓はいいな。

そんなことを再確認した、ウルグアイ最後の夜でした。

しかし、黒人を見かけないウルグアイで、
なんでアフリカンドラムなんだろう。






この街を最後の街として、
対岸の街、アルゼンチンはブエノスアイレスから南米を離れようと思っていたけど、
今、ウユニへ向かえば、雨季にギリギリ間に合うかもしれない、
ということに気づいてしまったので再び行くことにした。

前に行った時は乾季だったから、
空を歩いているような、
あの幻想的な風景は望むべくも無かった。

バス移動やその他諸々でトラブルがなければ、
高山病にならないようにのんびり動いても1週間あれば着くだろうから、
3月中は雨季が続きますように!!



雨 雨 降れ降れ もっと降れ

これって誰の歌だっけ?




ある意味、Augstinのおかげで、
このひらめきを得ることができ、実行することもできるわけだ。

彼は俺にもう一度ウユニへ行かせる、という役割を持っていたんだろう。





ということで、ラテンアメリカの旅はもう少し続く。
あと1,2ヶ月かな。

南米の旅が終わったら、
カナダでフルーツピッキングの仕事をやりたいと思っていたけど、
フルーツピッキング最盛期の7月までは気持ち的に待てなさそうだ。

Colonia Valdense, URUGUAY

[time differences]
GMT -0200(DST)


[date]
01.MAR.2010-13.MAR
weather


[accommodation]
La Vigna
voluntier


[how to come from Colonia del Sacramento]
Colonia del Sacramento->Colonia Valdense
Bus
60.00UYU/1.0hrs


[about accommodation]
N/A


[about location]
uruguayoしか来なそうな場所と思いきや、案外英語圏の人が来ていた。


[photo]
Colonia Valdense, URUGUAY



[misc]
WWOOFで見つけた、ボランティア先。

農場と思いきや、ペンションを経営している所だった。
農場もあったけど、俺が行った時期は農作業は無いようだった。


ということで、日々、農作業のつもりで来たけど、
やったことと言うと、ペンキ塗りやら、中古物件の大掃除やら、
鶏飼育スペースの草刈りやら、畦道の水溜り埋めなど。

説明文を読んだ時点で農作業とは関係のないこともやるだろうとは思っていたけど、
農作業が全くないとは思ってもいなかった。


まあ、こちらとしては、
外人に囲まれて働くという経験をしてみたかった、というのと、
スペイン語の練習の場が欲しくて来たから、
それは全く問題はなかった。



いや。スペイン語を話すという点でも問題はあった。

まず、個人作業がほとんどだったから、
現地の人と話す機会があまりなかった。

そして、同室のオンタリオ州出身のカナダ人リチャード63歳が
スペイン語話せなかったので英語で話をしていた。
英語の練習になったからそれはそれでよかったけど。



それにしても、彼の英語は分かりやすかった。
今まで会った英語を話すネイティブで1番分かりやすかった。
カナダ中央部の英語は最もニュートラルらしい。

リチャードは60歳すぎて初めて海外にでたらしく、
初めてパスポートにスタンプを押された時は感動した、と言っていた。

リチャードはこんなことを言っていた。
「人はあなたは年寄りだと言う。それについて、物理的には認めるけど精神的には認めない。まだ若い」だって。

リチャードは物理的な老いを認めているところが珍しい。
自分のことを「まだまだ若い」って言う人は、
心も体も若いと思っているんだろうけどそうではない。
普段からコンスタントに体を動かしている人以外は心だけだろう。

俺も35歳の足音が聞える今日この頃、
アクロバティックな動きが日に日にできなくなっている気がする。

これも、体の老いなんだろうか…



しばらく南米を旅して来年カナダへ帰った後、
次はアジアへ行くと言っていた。
でも、日本は高いので行けないとも言っていた。

ペルーまで行って、その後、コスタリカへ北上するヨットで働きたいとか、
スペイン語あまり話せないのにモンテビデオに彼女がいたりとか、
どこで死ぬかは分からないと自分で納得して旅しているとか、
すごい63歳だ。




世界を舞台に遊びつくしてやろうって感じの60代の人。
世界じゃなくて、日本列島全てを舞台にってのもいいな。
日本にもこういう感じの人、もっと増えるといいのに。

いや、60代に限らずあらゆる世代で。

しかし、4ヶ月のブラジル生活でスペイン語かなり忘れちゃったから、
日本帰ったら完全に忘れてしまいそうだ。







ホストの建物の構成上、男と女は別棟っていうか、別の敷地になるので、
フランスの子がくることになっていた日、別の建物へ移ることになったんだけど、
その建物っていうのが、たまに掃除しに行っていた放置中の中古物件だった。

掃除がされていて、電気水道ガスがちゃんと使えればすごくいい家だと思っていたけど、
自炊しなければ飯が食えないのに、上記3つが使えないってどうすればいいの。俺?

その家に着いた後、
「生活必需品が全く揃っていない」ことについて、
いくつか質問をしたんだけど、
それらへの回答を聞いて思ったのは、
何もそろっていなかったことは明らかに計画的だったということ。

心配することは何も無い、と言う言葉。
掃除は必要だけど、生活必需品は全て揃えておく、という言葉。
どちらも全くの嘘。
いや、掃除が必要と言う言葉だけは本当で、俺も知っていた。

一連の言動に呆れ、ここで働く価値なしと判断し、
「まあ、待て。他にも家がある。」という言葉を無視して出てきた。

実際、他の家ってのも一つは見たんだけど、そっちはもっとひどかった。
工事中で、砕いたコンクリートがそこらへんに転がっていた。

こちらから「次は何やるの?」って催促していたくらいだから、
仕事をしていなかったってことはないはず。

ラテンの人の、使用人に対する基本的な考え方なのか、
Augstin(ボス)の人種差別なのか、
それとも、想像もつかない他の理由か。



最初は短くてSemana Santa明けまでと思っていたけど、
上記のような想定外の事態が発生したため、
わずか2週間のWWOOF生活となった。

外国で働く時、人間として認識されない可能性もある、という勉強になった。





まあ、こんな感じだったら動いたほうがいいなあ、と、
日々の生活に対して若干感じてしまっていたから、別によかったけど。

WWOOFは基本的に宿と飯が出るはずなのに、
もらえる食材はあるものの、食費が結構かかったし。







今回は外れくじを引いてしまったってことで終わりにして、
気が向いたら、またどっかでWWOOFやろうっと。






それにしても。


もっとスペイン語話したかったな…

Montevideo, URUGUAY

[time differences]
GMT -0200(DST)


[date]
26.FEB.2010-27.FEB
weather


[accommodation]
Montevideo Hostel
320.00UYU/day
1.00USD=19.50UYU


[how to come from Porto Alegre]
Porto Alegre->Montevideo
Bus
155.15BRL/12.5hrs


[about accommodation]
朝食付き。
週末はバーもやっている。


[about location]
ウルグアイの首都。
滞在当時は1.00BRL=9.50~9.80UYUだった。


[about border between Uruguay and Brasil]
乗車前にバスの乗務員にパスポートを預けるだけ。
寝てればいつの間にか国境を越えていて、
パスポートにスタンプが押されている。


[photo]
no photos


[misc]
サルバドールにいた時点で、
ウルグアイでWWOOFをすることを決めていて、
モンテビデオに着いたら連絡くれと言うことだったので、
朝、着くなり、その農場へ電話したら、
「3月からじゃないと無理」と言われ、
最初に言ってくれと思いつつ泊まることにしたモンテビデオ。

WWOOFをする農場が3月からって分かっていれば、
Porto Alegreにあと1日か2日いたのに。



何もない。

刺激の強いブラジルから来たからというのはあるが、
この街の何にも反応しない。
写真を撮る気が全く起きなかった。

首都なので、街ではあるんだけど。


そして、物価が高い。
高いと思っていたブラジルよりも高いんじゃないか。
外食に関しては東京と変わらないと思う。
ローカルバスだけは安いけど。





この街が居心地良く感じなかった、というのと、
自炊しようと思ったけどキッチンがイマイチだった、というのとで、
WWOOFが終わってから行こうと思っていた街に行くことにした。

空気もなんだかほこりっぽくって、
メインストリート近辺は排気ガスが濃くて目がショボショボしたし。



実はWWOOFを終えた後、
Montevideoから南米を出ようと思っていたけど、
ここが最後ってのはいやだ。

またアルゼンチンに行くのも気が進まないけど、
ここから南米を出るなら、Buenos Airesから出たい。




ちなみにWOOFとは、
World Wide Opportunities on Organic Farms
の頭文字を取った造語。

詳しく知りたい人は、こちらへ。


そういえば、同じ部屋にスイス人がいて、
その人は6ヶ月の休みで南米を旅しているらしい。

休みの間は給料は出ないけど、籍は残っているんだって。
今まで出会ったヨーロッパやオーストラリアの人に、
こういう人が何人かいた。多くはなかったけど。

日本の社会もこういうところを見習えばいいのに。
閉塞感が少しは減ると思うんだけどなあ。







日本人の性質って、
権力者や経営者からしてみれば、
人を統べる、人を使うという点において、
まことに都合がよろしいんじゃないかと、ふと思った。

日本人って放っといたって、
言われたこと以上のことをやろうとするし。
ルールを守ろうとするし。



一方ラテンアメリカの人達は。

ラテンの人は基本的に言われなければやらない。
言われた以上のことをやる人は稀だと思われる。
ルールは守ったり守らなかったり。気分しだい?

ただし、利益になると思わせれば、
もしくは、すごく面白がってやっていれば、
言われたこと以上のことをやるかもしれない。
でも、サービス残業は絶対にしない。

彼らにとって仕事とは、
必ずお金が発生するものだから。
でも、お金が発生しても、
残業するかしないかは気分次第な気もする…




一般的に。

他人ペースで空気を読むのが基本の日本社会。
マイペースで自己主張が基本のラテン社会。

人生とは奉公するもので、「和」を重視する日本文化。
人生とは楽しむもので、「個」を重視するラテン文化。

先がどうなるか考えて動く日本の行動パターン。
今をどうするか考えて動くラテンの行動パターン。

クローズマインドな日本の対人感覚。
オープンマインドなラテンの対人感覚。

地理的なモノ以外も、
全てにおいて正反対だな、と改めて思う。

俺は典型的な日本人だな、とも改めて思う。

そして、どこかしら典型的な日本人ではない部分があって欲しいと思っている俺は、
そんな自分にがっかりする。

Porto Alegre, BRAZIL

[time differences]
GMT -0300


[date]
24.FEB.2010-25.FEB
weather


[accommodation]
Marechal Hotel
25.00BRL/day


[how to come from Salvador]
Air(GOL)
Salvador->São Paulo(Guarulhos)->Porto Alegre
403.52BRL


[about accommodation]
メトロのMercado駅から徒歩5分くらい。
シングルcom banheiroは40.00BRL/day。
半日分の宿泊料を払えば、夜行バスの出発まで部屋を使える。


[about location]
ブラジル最南端の州"Rio Grande do Sul"の州都。
空港もバスターミナルもメトロで行ける。
空港からメトロの最寄駅までは無料のシャトルバスが出ている。
(空港出たところで、"guratito"という単語があるバス停を探す)
観光名所は特になし?


[photo]
Porto Alegre, BRAZIL



[misc]
サルバドールから一気に約2000km南下してきたせいか、
気候もずいぶん変わり秋口くらいの気候になって涼しくて過ごしやすい。

日本の9月後半くらいか。



この街の人種構成や雰囲気はサルバドールとは正反対。

サルバドールはほとんど黒人だけど、
ポルトアレーグレはほとんど白人。

サルバドールは激しいけど、
ポルトアレーグレは穏やか。

同じ文化を元にして生活しているのがちょっと信じられない。
本当に同じ国なんだろうか、と思うほど。


ブラジルには、
アマゾンの文化あり。
黒人の文化あり。
白人の文化あり。

世界は広いって言うけど、
ブラジルだけでもかなり広いな。

日本で言うなら、
沖縄(+奄美諸島?)と沖縄以外で雰囲気はずいぶん違うと思うけど、
それ以上に違いが大きい気がする。
日本の場合、人種は同じだからかな。






日本もあれだけ小さい国土で、
食文化や言葉はずいぶん違うよなあ。
昔ほどではないんだろうけど。

日本国内も色々行きたい。
いや、色々行きたいというよりも、
東京の文化圏から離れたところに住みたい。
北海道か関西以西。

これは海外でも同じ。
自分の感覚とその街の空気が、
溶けて混ざるような感覚が得られる場所があれば、
そこに住みたい。




この街の雰囲気は、
ブエノスアイレスにどこか似ている気がした。

でもここはブラジルで、
歩いているのは陽気なブラジル人なので
ブエノスアイレスのような居心地の悪さがない。

何もないから旅の途中で一息つくのにちょうどいい街なんじゃないかな。

サルバドールみたいに、いつも気を張っていないと!って感じがあまりないから、
最低限の注意はもちろん必要だけど、
街を歩くのに緊張を強いられる感じが少ない。




Salvadorはカルナバルが終わっても暑かったけど、
空はもう秋になっていた。

Porto Alegreまで来て、
気候が空に追いついてきた。

この旅の最長滞在国(約120日)ブラジルの最後となるこの街で、
熱かったブラジル生活をクールダウンして、
南米最後の国となるウルグアイへ行きます。


何が待っているのか?





しかし、ブラジルでは色々なことがあった。

デジカメが防水なのにスノーケリングしたら壊れて、
フォス ド イグアスからお隣Paraguayにこっそり入って、Ciudad del Esteでデジカメを買ったり、
レンソイス マラニェンセスでは、ブラジル人の陽気なおばちゃん達と大声で別れの挨拶を交わしたり、
ジェリコアコアラでは、コレクティボに同乗していた黒人が安い宿を教えてくれたまではよかったが、
同室の同い年のイギリス人が風邪引いてダウンしていたのにおつきあいしてしまったのか、
元々下痢気味だったのが結構きつい下痢に進化して寝てる時間が長かったり、
サルバドールでは、スインギに衝撃を受けたり、
リオでは、日本語が少し話せるイギリス人とPão do Açucarに登ったり、
サンパウロでは、日系2世のおばあちゃんと話したり、
アマゾンでは、ブラジル人とポルトガル語、スペイン語、日本語で色々話したり、
弓場農場では、ビザ延長で若干トラぶった時に色々お世話になったり、
年末年始の催し物や日々の生活の雰囲気が、日本よりよっぽど日本らしいと感じたり、
日本の外務省のお偉いさん方は全員、南米の各地日本人移住区に住み込み研修して、
外国との付き合い方を肌で感じたらいいのにと思ったり、
再びサルバドールに戻り、太鼓を叩いて現地人や観光客を巻き込んで楽しんだり。


ブラジルの旅、すごくよかった。

一緒に行動した外人に若い女の子がいなかった、というのが、
唯一、残念なことだ。








そういえば、この街のメルカドの2階にレコードが沢山売っていたから、
レコードを仕入れたい人はこの街に寄ってみるのもいいのではないでしょうか。

仮店舗みたいな所でやっていたから、
期間限定だったのかもしれないけど。




最後にどうでもいいけど、
ブラジルは英語だとBRAZIL。
ポルトガル語やスペイン語だとBRASIL。

BRAZILより、
BRASILのほうが
音も字面も好きだ。
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Estoy en Japón. Recientemente siemple pienso que lo que haré.

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